
「Atom」、日本語メニュー化とプレビュー表示
利用するパッケージは「Remote-FTP」
「Remote-FTP」はFTP/FTPS/SFTP接続をサポートしています
ローカルディレクトリを作成
インストール後まず、接続先のサーバーファイルの作業用ファイルをローカルに作られるので、その置き場所を指定または作成します今回は「atom-ftp」というフォルダをデスクトップに作りました
作成したら、「Atom」からフォルダを開きます

接続ファイルを作成
作成したディレクトリにFTP接続設定ファイルを作成します「パッッケージ(package)」→「Remote-FTP」→「Create FTP config file」

作成されるFTP接続設定ファイルの必要部分を編集して保存
{
"protocol": "ftp",
"host": "xxx.sakura.ne.jp",
"port": 21,
"user": "user",
"pass": "pass",
"promptForPass": false,
"remote": "www",
"local": "",
"secure": false,
"secureOptions": null,
"connTimeout": 10000,
"pasvTimeout": 10000,
"keepalive": 10000,
"watch": [],
"watchTimeout": 500
}
FTP接続を実行
「パッッケージ(package)」→「Remote-FTP」→「Connect」
このメッセージが表示されていれば成功

プロジェクトの左に接続したFTPサバーのツリーが表示されますが、表示がなければ「Toggle」で表示・非表示を切り替えれますので表示に
「パッッケージ(package)」→「Remote-FTP」→「Toggle」
FTP接続後の挙動
FTPで接続したサーバー側のツリーから編集したいファイルにアクセスすると、ローカルの方にも同じファイルがディレクトリツリーそのままに作成されます編集してファイル保存を行うと同時に接続したサーバー先のファイルも編集されます
「Disconnect」で一時的にサーバー接続を切断することも可能でローカルだけでの編集も可能
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