
前回の記事、localStorageを使ってユーザー設定を保存するサンプルと同じ様な内容ですがコンテンツ側でユーザーを判別するのにユーザーIDをlocalStorageに保存する簡単なサンプルです
個人作成のWEBゲームや知られていないコンテンツなどなど
最初からアカウント登録やメールアドレス登録を必要とするには、よほど魅力的でないと利用してもらえない可能性があります
僕も結構そうで、最初からアカウント登録が必要だったりすると利用しなかったり、面白そうなゲームでもそっと閉じちゃう事が多いですね
それでもユーザーの管理や保存データが必要な場合は、最初は自動発行したユーザーIDと認証コードを渡してコンテンツ利用やゲームで遊んで貰う方法があります
最終的には認証コードをサーバー側で発行・チェックしたりデータベースを活用しないと実用的ではありませんが、その手前までのサンプルになればな、と
localStorageにユーザーIDを保存するサンプル
サンプル様に作成・確認・削除と工程を付けていますがユーザーIDを渡すだけならこれだけです
var newId = 'xxxxxxxx';
localStorage.setItem("userId",newId);
ユーザーIDが他の人から確認できないコンテンツやゲームであれば認証キーもさほど必要ありませんが、ユーザー名やユーザーページのURLなどに使ったりする場合は認証キーも生成してjavaScriptスクリプトではなくphpなどで認証チェックをしたりですが、そのあたりはまた書けたらなーと思います
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